Case
2016.02.27
症例 雑種猫、2歳、オス拾われた頃より右目が小さく、結膜炎などの感染を繰り返していました。視覚はすでに無く、度重なる感染と皮膚炎で、生活の質が低下していたため、眼球摘出術を実施した。
術後は、しばらく漿液(しょうえき)が見られたが、大きな合併症もなく良好です。小眼球は、生まれつきの奇形であり、遺伝性疾患と言われています。
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