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2025.05.09
GWも終わり、いよいよ暖かさが本番となる季節がやってきますね!虫たちも活発に活動を開始します。
蚊が出始めると、フィラリアの媒介をします。
刺された傷からフィラリアの子虫が皮膚へ侵入!
そこから成長をしながら皮膚の毛細血管を通って数ヶ月かけて最終的に心臓へ寄生します。
フィラリアの予防薬は子虫の期間(感染から1ヶ月程度の間)にしか効果がありません!
そのため、飲み忘れてしまうとフィラリアが成長してしまいます。予防薬を開始したら蚊がいなくなる12月までしっかりと毎月忘れずに予防しましょう!!
また、投薬の前には必ずフィラリアの血液検査を実施してください!!
※10月などで予防薬を止めてしまうと、残った子虫が成長して翌年には成虫になってしまう可能性があります!!
ノミやマダニも活発になります。
草木の多い場所や公園へお出かけする際は必ず予防薬を投与しておきましょう。
特にマダニは、人と動物どちらにも寄生してSFTSという病気を媒介します。
SFTSは重症化すると人でも死亡例もある病気で、感染した動物から人への感染も報告されています。
病気の特効薬などはなく、マダニの予防が最重要と言われています。動物は予防薬を投薬し、人は草むらなどに入る時は長袖長ズボンなど肌を露出しないことが重要です。
つい先日も、マダニに噛まれた動物が当院を受診されています。
しっかりと予防を行いましょう!!