猫の子宮蓄膿症について

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犬と同様に、ネコちゃんも子宮蓄膿症になります。

この子は来院が早く、食欲や元気はある状態でしたが、摘出した子宮にはかなり膿が溜まっていました。

子宮蓄膿症は、発情から2か月後くらいに多く発生します。避妊をしていない中高齢を過ぎたワンちゃん、ネコちゃんは、発情後のエコーによる子宮蓄膿症チェックをお勧めします。